このイラストは社内説明用の資料として描いた。過去に描いたマンガからインスピレーションを得て
展示会の造作物を作っていきたい所存。
今、俺の所属会社では10月に展示会が行われるんだけど、何をどのようか形でアピールするのか、試行中。モノを作るなら、遅くとも、8月までにはスタートさせないと間に合わないのではないか。
影響としてはコンテンツ東京に出展されていた下記会社の影響が大きい。いい感じで尖っている。
東京で行われたコンテンツ東京を訪問して、モニター、映像の実績を流しても他社との差異がなく、目立たないと実感している。
展示会では、話しかけるきっかけが必要なのだ。
今回は過去のクライアントワークを見せる従来の形とは違う形で展示を行い、その効果も確かめたい。
失敗するかもしれないが、チャレンジしてみないと分からない。
今、試行しているのは小学生の時に描いたマンガを原案として、現在学んでいる、Solidworksや3Dプリンタ、blenderを使用して展示物、制作物を作るというもの。
(マンガに出てくる装置や世界観を3Dプリンタ、CG映像などで制作、造作する)
また、その制作過程はメイキングとして記録し、YouTubeでアップロード。
このブログも含めて、投稿のネタにもなるのではないかと考えている。
展示物のコンセプト | 狙い | 展示物 | 利用ソフト |
過去の自分の作品を原案として、現在の自分が制作する。 過去と現在の融合。 | ・自分自身を知ってもらえる(創作原点) ・「何を展示しているのか?」話しかけやすい雰囲気を作れる。 ・クライアントワークの映像を見せず、振り切る実験。 | ・CG ・マンガに出てくるモノの造作 ・コンセプトアート ・メイキング過程 (映像やスケッチで展示) | ・solidworks ・blender ・3Dプリンタ ・その他、展示会の造作 |
ざっくりこんな感じ。
社内で相談するための資料もつくらなければ…。
このプロジェクトは原案の作品名から名前をとってZEBETO PROJECTとしたい。