Movie shooting or video filming production by crew team and professional equipment such as super ultra high definition digital camera with tripod and lighting set in studio and black and white styles.

多くの実写映像は予算をかければ、クオリティが増す。

潤沢な機材、有名俳優、実力あるスタッフ、広告費等に予算を使い、それなりのディレクターが監督をすればそれなりの映像作品が完成し、世の中に評価される。

しかし、自主制作映画は日の目を浴びない。予算のある中作られた、プロの映像を追い続ける。プロの映像を真似た自主制作映像は多数あるが、それは二番煎じとなり作品クオリティが追いつくことはない。

好きになれないが

予算をもっていること=クオリティに結び付くのが映像の世界だ。

もし、予算0円の人間がこれらの作品より、魅力的なものを作れるとすれば

発想の転換が必要になるだろう。

異なる角度からのアプローチ。

「え!」となる破壊的なアプローチを。

1つは作品よりメイキングを主軸に売るということだ。

プロの中には「作品を見て、感じてください」と思う、巨匠派もいる。

違う。インディーズほどしっかり裏側を見せるのである。

インディーズは作品(結果)を重視するのではなく、過程(制作)を重視すれば異なる価値がうまれるのではないか。

プロのCMメイキングは淡々と進むものが多いが、苦悩があったほうが良い。

「これだけ苦労して、やっと出来上がりました!」そう感じてもらったほうが、可愛く映る。

メイキングについては、前に書いた下記の記事を見てほしい。

投稿者 james

京都市出身、京都市内の会社に勤める29歳。普段は映像制作やモノづくりを行っているクリエイター。記録の重要性と書く心地よさに目覚めてブログをはじめる。とりあえずブログは5年後の35歳を目標に頑張りたい。jamesの由来は機関車トーマスのジェームズが幼少期、なんとなく好きだったから。ブログのテーマは正直、定まっていないが、自分の身に起きる人生体験を多くコンテンツ化したい。無駄と思えることでもコンテンツ化できたなら、素晴らしいじゃない。とりあえず、まずは記事を300本書くことを目標に頑張りたい。

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